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メサフレンドシップは1997年より、ケニアのNGO『Save the Children Centre,S.C.C.』（東アフリカ子供救援センター）を支援しています。 ＳCCは１９８４年に菊本照子氏により設立された、ケニアのＮＧＯです。児童養護施設「マトマイニ・チルドレン・ホーム」運営を中心に孤児やストリートチルドレン・貧困層の子どもたちの救援と保護養育、同時に彼らを生みだす都市スラムのシングルマザーたちの自立援助活動を行っています。

メサフレンドシップはSCCスタッフの指導で、シングルマザー達が作っているアフリカン･グッズや菊本さんの活動を、県内のイベントなどで紹介しながらケニアの子供達を側面から支えています。



2007年2月、更に2010年11月にはメサメンバーがマトマイニの子どもたちの現状を見るためにケニアへ行きました。製品の作られる現場や菊本さんの活動拠点を訪れ、ケニアの現状を垣間見ることで、これからの支援に弾みがついたことを実感しています。

 

世界の各地で災害などが発生した際には、茨城県内のNGO活動団体からなる「NGO茨城の会」というネットワークの一員として、被災地域の支援のため街頭募金活動等にも参加協力しています。また、アジアの子供達に楽器を送る支援活動も行っています。